【 国際親善試合 ドイツ 対 日本  】

■ JFC column Vol.80 ■ 2006年5月31日
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日本代表がワールドカップに向けて、現地(レバークーゼンスタジアム)で親善試合を行なった。対する相手はホスト国のドイツ。東ドイツ出身のキャプテンバラックがチームをまとめ上げる、背の高さを生かしたチームだ。システムは3-5-2。

【 先発メンバー 】
FW : 柳沢、高原
MF : サントス、福西、中村、中田、加地
DF : 中澤、宮本、坪井
GK : 川口 監督:ジーコ

試合開始直後から、集中力が切れない攻防が繰り広げられる。相手FWのクローゼは前回のWCでブレークしたドイツ国内得点王のトップ。このクローゼに中盤前目から切れ味の鋭いクロスを両サイドが放り込み、こぼれたボールをバラックがミドルシュートを虎視眈々と狙っている。対する日本は守ってカウンターの方法を模索するスタートを切る。が、高原と柳沢はなかなかボールを持ったときに粘りをみせ、190cmを超えるドイツDFたちに対してもうまくボールを前に向いてペナルティーエリアまで持ち込む作業ができていた。最初のビッグチャンスはすぐにおとずれた!ダイレクトパスのつなぎにはドイツは完全についてこれなかった。カツンカツンとダイレクトパスを回し、最終的に抜け出したのは中田!GKと1対1の状況になり、シューーーーーーーーート!!バシ!あっさりキーパーどまん前・・・。悔しがる中田。対するドイツもいくつかの縦パスを通したり、サイドからのクロス以外にも攻撃パターンを組み立てるも、得点にはいたらない。日本のDFはよく頑張っている。相手のパスコースを切り、ヘディンする相手FWに対し、しっかり体を当てている。いい試合だ。前半39分にアクシデントが起きた。加地がボールを持ってドリブル開始したところにドイツDFシュバインシュタイガーが後ろからタックルし、負傷!加地は立てなかった・・・。駒野がすぐに投入される。ここで前半終了。

後半は両チーム、メンバー替えずにキックオフ。耐えて攻撃のパターンを探る日本と、基本に忠実にクロスをあげつづけるドイツ。先に口火を切ったのは日本だった。自陣エリアでボールを受け取った俊輔は、得意のフェイントで二人のDFを翻弄すると前戦に走りこむ柳沢にミドルパス!そのパスをダイレクトで前戦にはたくと、フリーになった高原が猛然とダッシュっ!!たった一人でドイツのエリアを攻めあがりパワフルな~~~~~~~~~~~~シュートっ!!ゴール!!!1-0。さらにその8分後、俊輔がサイドチェンジしたロングボールを駒野が受け取ると低いパスをトップの高原に!その高原二人背負ったDFを角度のあるフェイントで抜き去ると一気にシューーーーーーート!!!またもやゴール!! 鳥肌がたった。 2-0。後半基本に忠実にサイドからクロスを入れつづけるドイツに二点取られ、追いつかれたが、なかなか集中した試合を見せた日本代表。加地の怪我が心配だが、変わりに入った駒野はまったく遜色ないプレーをみせた。守備もなかなかに頑張っていたのが印象深い。FWが頑張り、しっかりフィニッシュを決めることができれば、サプライズの可能性が沢山あることを証明した試合だった。FWは今日のゲームのように2得点し、その後追いつかれ、その後大黒と玉田を投入し、最後の1点が取りきれなかった。そのツメを残り10日間でどうするのか、日本代表のやり方に注目したい。あとは本番である。

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by powertools | 2006-05-31 16:02 | football column


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