【 FIFAワールドカップ 第2戦目】

■ JFC column Vol.82 ■ 2006年6月18日
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FIFA ワールドカップの第2戦目。日本対クロアチアの試合がドイツのニュルンベルクスタジアムで行なわれた。

【 先発メンバー 】
FW : 柳沢、高原
MF : 中村、福西、小笠原、中田
DF : サントス、中澤、宮本、加地
GK : 川口 監督:ジーコ

日本は初戦のオーストラリア戦を1-3で落としているので、これに負けると後がない。フィジカル的に問題がある俊輔は強行出場。またウィングの加地が復帰した。非常に緊迫した試合だった。前半は宮本がペナルティーエリア内でカードをもらい(ブラジル戦は欠場決定)クロアチアのPKを与えたが、川口が神がかり的なセーブでゴールを割らせなかった。日本はミドルシュートをいくつか枠に飛ばすが小笠原、中田のシュートはキーパーどまん前。俊輔のFKはサントスに当たり、エリアの外に。決めきることができない。後半は痛んだ福西に代えて稲本を投入。稲本の攻撃は相手に効いていた。しかし、日本のディフェンス陣、宮本や中澤はよく粘った。相手に決めさせないように非常に集中したディフェンスをみせ、オフェンス陣に気合を入れていた。頭脳と体を駆使し、守っているディフェンス陣に対しトップにいる柳沢と高原の攻撃ががクロアチアを脅かすことはほとんどなかった。後半に入ると両チームともスタミナが消耗し、足が止まってくる。柳沢に代えて玉田。高原に代えて大黒を入れるもFW陣がまったくシュートを撃てる体勢にさえ入れないのは厳しい。しっかり得点できるチャンスは三つ以上あった。

サイド加地からのクロスにフリーで受けた柳沢のシュートはまったくゴールと違う方向に飛んでいった。

俊輔がダイレクトで玉田に出したワンツー。シュート係のFW玉田はシュートを打たなかった。

ロスタイムのサントス、DFを抜いてGKと一対一になったときもサントスはシュートを撃たなかった。

俊輔が蹴ったファーへのCKの折り返しを大黒はミートすることができなかった。

なぜシュートチャンスにシュートを撃たないのか、観戦している側にはわからない。が、撃たなければチャンスは生まれない。日本は勝ち点1を手にして、最後の王者ブラジル戦に挑む。この試合直後のブラジル対オーストラリアでオーストラリアがブラジルに負け、3戦目のクロアチア対オーストラリアを両国が引き分け、日本が最後にブラジルに勝利し、得失点差でオーストラリアを上回ることができれば、ジーコジャパンは決勝トーナメントに進むことができる。

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by powertools | 2006-06-19 00:33 | football column


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