■ JFC column Vol.18 ■ (2004年6月9日)
2006ドイツワールドカップ杯 アジア一次予選 ■ 日本(ホーム) vs インド ■ 埼玉スタジアムで、日本にとって2006ドイツワールドカップ杯 アジア一次予選の三試合目、対インド戦が行われた。 ~~ 【先発メンバー】 ~~ FW : 久保 玉田 MF : 三都主 福西 中村 小野 加地 DF : 中沢 宮本 坪井 GK : 川口 ● 監督:ジーコ イングランド遠征で負傷した稲本のポジションに福西、GK楢崎も故障のため、川口がそれぞれ入った。キックオフ直後にインドからいいシュートが放たれた以外は7-0で日本のトライアンフ。その起爆剤になったのは先制点を決めた久保のダイレクトボレー!キャシャーン最高!文句なし!二点目は俊輔からのコーナーを久保が折り返し福西が押し込む(後ろの福西から声があったと久保のコメント)。3点目は俊輔のFKが久々に決まる(コンフェデのフランス戦ぶりAゴール)。前半に3点、後半に入ってさらに追加点ラッシュが続く。中沢のヘッドが二発に小笠原の技ありシュートも見事。最近FWで起用されている玉田も決めた!(鈴木にかすったために記録は鈴木のゴール)。いい内容だった。この放送で気分が悪かったのは解説者だ。文句を言うだけならファンを長年続けている者なら誰でもできる。私のように最近サッカー観戦をはじめたものにとっては今日のような試合はめったにない最高の試合なのだ。それがあのような醜いコメントの嵐では、好きなスポーツも嫌いになってしまう視聴者がでてくるだろう。これは日本のサッカー協会の発展の妨げになる可能性があるので、テレビ局の方々はなんとかならんのだろうか・・・。ま、お金がうなってる業界というのはヌルイ人事はあたりまえなのでそのような力もないのかもしれない。 俊輔が活躍した!嬉しい!キャシャーンと俊輔は不思議なタメというか間を持っていてどこにどの瞬間でボールを蹴りだすのか予測できない。それが私が俊輔を追ってしまう理由だ。フィジカル的に弱いと指摘されているが、ここだ!というチャンスポンイトに正確にボールを蹴りだし、一瞬で相手デフェンスを恐怖にひきつらせるのは痛快だ。 小野は今日も仕事をした。打てる選手が前にいるときは引き気味で球出しに徹する姿勢はチームプレイにはかかせない。福西の強引さや小笠原のボールさばきも光ってた。日本代表まとまってきましたねぇ~♪嬉しいっす!
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| 2004-06-11 03:37
| football column
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