JFC 【 アジアカップ2004 日本 vs タイランド】

a0008708_13511860.gif■ JFC column Vol.22 ■
7月24日(土) 中国の重慶にてアジアカップ2004チャイナ、日本対タイランドの試合が開催された。タイはFIFAランキング64位のチームで近年少しづつ力をつけてきている国だ。日本はオマーン戦のときと同じメンバーで試合にのぞむ。

タイは徹底的にデフェンシブなポジションニングでカウンター一発タイプ。だがカウンターが速いのはオマーンと似ており、日本はまたもやこの形体を崩していかなければならない。重慶のスタジアムは完全にアウェーで観客は一丸となってタイを応援している。日本が負ければ中国が優勝しやすくなるとの考えだろう。今の日本の状態ではアウェーとか審判がおかしいといった状況にはあまり流されない。

試合はタイが先制して始まった。これは予想外の展開だが、相手のFWスッティは強力なシュートを持っていた。玉田が倒され、あれはファールだろうと日本の足が止まった瞬間、タイの選手は全力で動いていた。日本の選手が手を上げている間もドリブルは続き、ミドルから一発。あっさりゴール。

これを盛り返したのは俊輔のFKだった。相手が飛び出してきたところをまず注意し、相手の壁のどこに穴があるかを調べ、仕切りなおし、綺麗に空いた真中を曲線が通り、1-1の同点。貫禄です、俊輔。前半のうちに振り出しに戻しておいてよかった。後半は本山と小笠原を投入したことでボールがうまく回り始めた。しかし主役はなんといっても中澤っ♪。まずはこぼれだまを思い切り振りぬき、ゴール右隅にガッツンと一発!これで2-1。次にサントスのCKから福西がヘディングで一発。3-1。ラストは遠藤からのクロスを中澤がヘディングであわせ4-1で試合は終了。中澤はいい。点を取るタイプのDFは最高だ。これで松田が復帰したらどうなるのだろう。また、今回、後半5分だけ中田浩二が復活した。さらに左のウィングとして三浦を使ったらどうなるのだろう・・・。日本のメンバーはまだまだ奥が深い。
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by powertools | 2004-07-25 13:52 | football column


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