カテゴリ:football column( 85 )

【 社会人リーグ20連勝 】

■ JFC column Vol.85 ■ 2006年10月 13日

仕事をさせて頂いてる東京都のサッカーチーム、東京ベイFCが快挙を成し遂げた。私はこのチームのグッズや企画、販売物資等のデザインを引き受けているが、このチームがとんでもない化け物チーム。「最初は4部から始めます」と軽く言っていたチームの要となる人物はつぎからつぎへと勝利を重ねていった。軌跡を残すため、ホームページを作ろうということでブログの作り方も教えた。彼らは最初からとんでもない目標を持っていたが、普通に会話していた。その内容はとてもここに書けるたぐいのものじゃない。しかし、結果が全てを刻んでいった。

サッカーというスポーツは何が起きるかわからない。どんなチームでも一瞬でも油断すれば負けるし、怪我や天候、運にも左右される難しいゲームだ。だから面白い。が、今日までの結果を見るとこのチームはまったく違う。

東京ベイは強かった。2005年度、東京都4部リーグを全勝してぶっちぎりで3部昇格を決めたのだ。しかも無失点で。1年を通じたリーグ戦で一点も相手に得点を許していないチームなのだ。この時は本当に驚いた。そして今年、東京3部リーグを東京ベイはまたもやぶっちぎりで勝ち抜いた。またもや1点も取られること無く、すべての試合で勝利したのだ。 サッカーをやっている人ならばこのすごさが理解できると思うが、東京ベイFCは20戦20勝無失点という記録を作り、2007年は東京都2部リーグで戦うことが決まった。

二年前からお付き合いさせて頂いてるチームだが、本当に誇りに思う。これからも宜しくお願いします。

東京ベイFCのブログ
http://tokyobay.exblog.jp/
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by powertools | 2006-10-14 00:47 | football column

【 nakata 現役引退を発表 】

■ JFC column Vol.84 ■ 2006年7月3日
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日本が誇るアスリート、中田英寿選手が現役引退を発表した。

私がサッカーに興味を持ったときに、既に日本サッカーの中心選手だった中田英寿は当時イタリアのパルマに所属しており、アドリアーノとかとチームメイトだった。彼のプレーを見てビックリしたのはボローニャに移籍したデビュー戦だった。グランドを自由に動き回り巧みなボールさばきで相手を翻弄し、華麗なクロスをあげた中田英寿。それ以前の彼はもっと輝いていたのかもしれないが、私はリアルタイムで見たことしか書かないことにしている。

それ以外にも彼には学ぶことが多くあった。私は19歳から25歳までヨーロッパに住んでおり、フランス語と英語をある程度理解できる。が、彼の語学力のセンスは抜群である。彼がセリエAで話すイタリア語やプレミアリーグに移籍したときにインタビューで使っていた英語は非常に高いレベルで勉強し、自分の道具として語学を身につける努力をした形跡をしっかり感じ取れる。外国に生活するということは1つのチャレンジでその国に順応する1つの要素がその国の言葉をしっかり学ぶことだ。29歳で日本語を含み4ヶ国語操れるということは、私達外国で生活したことのある日本人にとって驚異的なことだ。

中田英寿は事業家としても学ぶことがある。それは自分の身に降りかかってきたことに対する真正面から取り組む姿勢。彼は全力で取り組む。それがお菓子の味加減でも、コカコーラのPVやナイキのPV撮影でも、自身の番組収録でも変わりなく、全力で自身が納得するまで仕上げ抜くセンスを持ち合わせており、身のまわりにいる人々に少なからず影響を与える。愛用する車がポルシェということも彼らしい選択だと思う。似合っている。

私も常々考えている。私が相手にとってどう役に立てるのか。それこそが自身の生き方に繋がると思う。

ヒデありがとう。そしてお疲れ様でした。

from FWDJ
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by powertools | 2006-07-04 02:30 | football column

【 FIFAワールドカップ 第3戦目】

■ JFC column Vol.83 ■ 2006年7月3日
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FIFA ワールドカップの第3戦目。日本対ブラジルの試合がドイツのドルトムントスタジアムで行なわれた。

【 先発メンバー 】
FW : 玉田、巻
MF : 中村、稲本、小笠原、中田
DF : サントス、中澤、坪井、加地
GK : 川口 監督:ジーコ

前回のワールドカップからずっと中村俊輔選手を追い続け、サッカーを学ばせていただいた。今回のこのブラジル戦がその4年間の区切りとなる試合だった。イタリアセリエAのレッジーナに10番の背番号でもらい移籍した俊輔。ロベルトバッジオ率いるとブレシアと俊輔の10番対決は私が見たサッカーの試合の中でもベストマッチだったと断言できる。(J football column Vol.01)二人とも完全にゲームをコントロールして試合を作り上げ、自らもシュートを決め、バッジョも決めて4-4の引き分けで終わったあのゲームは素晴らしかった。イタリア国内では移籍せずに俊輔はレッジーナで3年間を過ごし、2005年にスコットランドのセルティックというチームに移籍した。

他にもJリーグやイギリスのプレミアリーグ、フランスのリーグ1、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガエスパニョーラ等さまざまな魅力的なリーグはあるのだが、一人の選手を注意深く見ることで私はサッカーを学んだ。

ジーコ率いる日本代表の最後の試合、俊輔は先発出場した。しかし、結果から言うとあれば俊輔がベストな状態で望んでいる試合ではなかった。4年間の間に放映された俊輔が出場している試合はすべて見たが、ブラジル戦の俊輔はフィールドから消えてしまっていた。あれは痛みがあるときの俊輔の動きそのものである。玉田の先制ゴールは素晴らしかったが、前半ロスタイムに追いつかれた時点で運命が決まったようなものだった。ブラジルのロナウジーニョやカカのパス交換は日本選手をしっかり置き去りにする間を持っていたし、ジュニーニョやロナウドは日本のディフェンダーをなぎ倒すフィジカルをしっかり持っていた。気迫を見せていたのは川口や中田だった。システムや戦術やいろいろあるだろうが、私は基本的にサッカーはボールを蹴りあう格闘技だと思ってる。戦う姿勢を相手にぶつける気迫を持っていないと、もっていない部分を相手に突かれて当然だ。中田や川口はしっかり持っていた。粉々になっても体をぶつけていく闘争心を持っているチームだけがワールドカップを勝ち抜けると知っているからだろう。日本代表は負けた。1-4で完敗だった。中田は試合終わった後、一歩も動けず、フィールドに5分以上寝転んでいた。その中田に声をかけにいったのはセリエAでともに戦っていたアドリアーノだった。俊輔のインタビューは言葉になってなかった。悔しいと思うが、世界のサッカーは100年以上歴史がある。日本は始まったばかりで、この差は大きい。その差をどう埋めるか考えながらサッカーというスポーツをこれからも楽しんでいきたい。

from FWDJ
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by powertools | 2006-07-03 11:34 | football column

【 FIFAワールドカップ 第2戦目】

■ JFC column Vol.82 ■ 2006年6月18日
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FIFA ワールドカップの第2戦目。日本対クロアチアの試合がドイツのニュルンベルクスタジアムで行なわれた。

【 先発メンバー 】
FW : 柳沢、高原
MF : 中村、福西、小笠原、中田
DF : サントス、中澤、宮本、加地
GK : 川口 監督:ジーコ

日本は初戦のオーストラリア戦を1-3で落としているので、これに負けると後がない。フィジカル的に問題がある俊輔は強行出場。またウィングの加地が復帰した。非常に緊迫した試合だった。前半は宮本がペナルティーエリア内でカードをもらい(ブラジル戦は欠場決定)クロアチアのPKを与えたが、川口が神がかり的なセーブでゴールを割らせなかった。日本はミドルシュートをいくつか枠に飛ばすが小笠原、中田のシュートはキーパーどまん前。俊輔のFKはサントスに当たり、エリアの外に。決めきることができない。後半は痛んだ福西に代えて稲本を投入。稲本の攻撃は相手に効いていた。しかし、日本のディフェンス陣、宮本や中澤はよく粘った。相手に決めさせないように非常に集中したディフェンスをみせ、オフェンス陣に気合を入れていた。頭脳と体を駆使し、守っているディフェンス陣に対しトップにいる柳沢と高原の攻撃ががクロアチアを脅かすことはほとんどなかった。後半に入ると両チームともスタミナが消耗し、足が止まってくる。柳沢に代えて玉田。高原に代えて大黒を入れるもFW陣がまったくシュートを撃てる体勢にさえ入れないのは厳しい。しっかり得点できるチャンスは三つ以上あった。

サイド加地からのクロスにフリーで受けた柳沢のシュートはまったくゴールと違う方向に飛んでいった。

俊輔がダイレクトで玉田に出したワンツー。シュート係のFW玉田はシュートを打たなかった。

ロスタイムのサントス、DFを抜いてGKと一対一になったときもサントスはシュートを撃たなかった。

俊輔が蹴ったファーへのCKの折り返しを大黒はミートすることができなかった。

なぜシュートチャンスにシュートを撃たないのか、観戦している側にはわからない。が、撃たなければチャンスは生まれない。日本は勝ち点1を手にして、最後の王者ブラジル戦に挑む。この試合直後のブラジル対オーストラリアでオーストラリアがブラジルに負け、3戦目のクロアチア対オーストラリアを両国が引き分け、日本が最後にブラジルに勝利し、得失点差でオーストラリアを上回ることができれば、ジーコジャパンは決勝トーナメントに進むことができる。

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by powertools | 2006-06-19 00:33 | football column

【 FIFAワールドカップ 】

■ JFC column Vol.81 ■ 2006年6月12日
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中村俊輔選手を見つづけて4年間ずっと試合レポートをJFCコラムとして書いてきたが、ついにその集大成となるワールドカップが開幕した。開会式から凄まじい内容でワールドカップがサッカー業界最大の大会であることは疑いようがない。圧巻だったのは過去のワールドカップの優勝チームのメンバーが次々と行進し入場してくるシーン。最初に現れたのは過去3回ワールドカップでブラジルを優勝に導いたペレだった。マラドーナが行進の列にいなかったのも面白い。リトバルスキーやブッフバルト監督もその列の中にいた。

大会は開催地のドイツの試合で始まった。

ドイツの大会最初のゴールは美しかった。デイビッドベッカムのフリーキックの決勝ゴールもキレイだった。オランダのロッベンのドリブルは独特だった。パラグアイのパレデスはレッジーナで俊輔のチームメイトだった選手で闘志にあふれていた。イランのダエイは相変わらずトップに君臨している。アルゼンチンのリケルメが勝利を決定つけるとマラドーナが観客席からガキみたいに旗をぶんぶん振っていた。コートジボワールのドルグバは自身の国をワールドカップに出場させ、さらにアルゼンチンを脅かす怒涛の攻めを見せた。

さぁ・・・ついに今から日本対オーストラリアの試合が始まる。

会場となるスタジアムはカイザースラウテルンスタジアム。気温は29度。日本のキックオフで試合スタート。

【 先発メンバー 】
FW : 柳沢、高原
MF : サントス、福西、中村、中田、駒野
DF : 中澤、宮本、坪井
GK : 川口 監督:ジーコ

試合は慎重にすすめられた。ワールドカップに向けてどの選手も調整してきているので妥協は一切無い。ディフェンスも体を入れ、攻撃も100%の力で組み立てる。この試合の川口は神がかり的なセーブを連発し、相手FWビデュガやブレシアーノのシュートを止めつづける。試合が動いたのは前半26分、俊輔が蹴ったボールがそのまま相手ゴールに転がり込み、日本先制!しかしこの後に一気にワールドカップの洗礼が始まる。日本の主将、宮本がイエローをもらい、俊輔を削ったGRELLAもイエローカード。さらに日本のFW高原も余計なイエローカードをもらうはめに。カードはどんどん累積されていくので手痛い代償となるはずだ。前半は1-0で折り返し、両国メンバー入れ替えずに後半キックオフ。後半開始10分で坪井が痛んだ。足が攣ってしまったようで茂庭が入る。その茂庭がイエローカードをもらい、相手の攻撃の軸ケーヒルもイエローカード。後半が進むとヒディングはがんがん選手を入れ替え始める。次から次にフレッシュなFWを投入するとジーコも負けじと柳沢を下げて小野を投入する!試合はきっちり守備を行なっているも日本は攻撃のフィニッシュができていない!追加点が取れないのだ。1点じゃ足りないぞ!!もう1点取らなきゃとどめはさせないぞ!!と思っていた残り5分。相手のスローインからペナルティーエリア内のゴチャゴチャの中、シュートをねじ込まれ日本痛恨の失点!!!(涙)。その2分後さらに同じケーヒルに追加点を突き刺され日本逆転される・・・。さらにロスタイムにフレッシュなアロイージにも決められ1-3で日本はオーストラリアに完敗した。ワールドカップ初戦は敗戦でスタート。厳しい現実がジーコジャパンに突きつけられる。選手と監督がどのような意見交換をするのか、クロアチア戦をどう戦うのか、がけっぷちに立たされた日本代表イレブンの2戦目、3戦目に注目したい。

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by powertools | 2006-06-12 21:38 | football column

【 国際親善試合 ドイツ 対 日本  】

■ JFC column Vol.80 ■ 2006年5月31日
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日本代表がワールドカップに向けて、現地(レバークーゼンスタジアム)で親善試合を行なった。対する相手はホスト国のドイツ。東ドイツ出身のキャプテンバラックがチームをまとめ上げる、背の高さを生かしたチームだ。システムは3-5-2。

【 先発メンバー 】
FW : 柳沢、高原
MF : サントス、福西、中村、中田、加地
DF : 中澤、宮本、坪井
GK : 川口 監督:ジーコ

試合開始直後から、集中力が切れない攻防が繰り広げられる。相手FWのクローゼは前回のWCでブレークしたドイツ国内得点王のトップ。このクローゼに中盤前目から切れ味の鋭いクロスを両サイドが放り込み、こぼれたボールをバラックがミドルシュートを虎視眈々と狙っている。対する日本は守ってカウンターの方法を模索するスタートを切る。が、高原と柳沢はなかなかボールを持ったときに粘りをみせ、190cmを超えるドイツDFたちに対してもうまくボールを前に向いてペナルティーエリアまで持ち込む作業ができていた。最初のビッグチャンスはすぐにおとずれた!ダイレクトパスのつなぎにはドイツは完全についてこれなかった。カツンカツンとダイレクトパスを回し、最終的に抜け出したのは中田!GKと1対1の状況になり、シューーーーーーーーート!!バシ!あっさりキーパーどまん前・・・。悔しがる中田。対するドイツもいくつかの縦パスを通したり、サイドからのクロス以外にも攻撃パターンを組み立てるも、得点にはいたらない。日本のDFはよく頑張っている。相手のパスコースを切り、ヘディンする相手FWに対し、しっかり体を当てている。いい試合だ。前半39分にアクシデントが起きた。加地がボールを持ってドリブル開始したところにドイツDFシュバインシュタイガーが後ろからタックルし、負傷!加地は立てなかった・・・。駒野がすぐに投入される。ここで前半終了。

後半は両チーム、メンバー替えずにキックオフ。耐えて攻撃のパターンを探る日本と、基本に忠実にクロスをあげつづけるドイツ。先に口火を切ったのは日本だった。自陣エリアでボールを受け取った俊輔は、得意のフェイントで二人のDFを翻弄すると前戦に走りこむ柳沢にミドルパス!そのパスをダイレクトで前戦にはたくと、フリーになった高原が猛然とダッシュっ!!たった一人でドイツのエリアを攻めあがりパワフルな~~~~~~~~~~~~シュートっ!!ゴール!!!1-0。さらにその8分後、俊輔がサイドチェンジしたロングボールを駒野が受け取ると低いパスをトップの高原に!その高原二人背負ったDFを角度のあるフェイントで抜き去ると一気にシューーーーーーート!!!またもやゴール!! 鳥肌がたった。 2-0。後半基本に忠実にサイドからクロスを入れつづけるドイツに二点取られ、追いつかれたが、なかなか集中した試合を見せた日本代表。加地の怪我が心配だが、変わりに入った駒野はまったく遜色ないプレーをみせた。守備もなかなかに頑張っていたのが印象深い。FWが頑張り、しっかりフィニッシュを決めることができれば、サプライズの可能性が沢山あることを証明した試合だった。FWは今日のゲームのように2得点し、その後追いつかれ、その後大黒と玉田を投入し、最後の1点が取りきれなかった。そのツメを残り10日間でどうするのか、日本代表のやり方に注目したい。あとは本番である。

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by powertools | 2006-05-31 16:02 | football column

【 キリンチャレンジカップ 対スコットランド  】

■ JFC column Vol.79 ■ 2006年5月13日a0008708_16254694.gif
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ワールドカップ前最後の日本代表戦が埼玉スタジアムで行われる。対戦する相手はスコットランド。相手FWのボイドは俊輔がいたスコットランドリーグの得点王で侮れない存在。俊輔や中田英寿、高原、大黒、松井等の海外組は今回召集されていない。前回負傷した村井は靭帯の怪我がやはり深刻で今回のワールドカップは厳しそうだ。

キックオフは19:20

【 先発メンバー 】
FW : 玉田、久保
MF : 福西、小笠原、小野、遠藤
DF : サントス、中澤、宮本、加地
GK : 川口 監督:ジーコ

結果から言うと勝てなかった。前半は前回のブルガリア戦よりもよかったように思う。加地の思い切りの良いシュートや小笠原のミドルシュートなど惜しい場面もいくつかあったが、スコットランドの寄せの速さで阻まれるようでは、ブラジル、オーストラリア、クロアチア相手に勝ち点3を取るのは難しいだろう。しかもスコットランドはMVPプレーヤーであるマローニーや天才DFのウィルソン抜きで戦っているのだ。中澤がコメカミに肘うちをくらい、坪井がバックアップ。中澤が途中交代は珍しい。よほどの痛みだったのだろう。本戦前に心配である。注目のFW巻、佐藤を投入し3トップで攻めても1点取れなかったのは、厳しい状況と言わざるをえない。WCのメンバーは2日後の15日に発表される。この試合結果の0-0の引き分け。収穫は薄く、村井を失い、中澤の状況が心配される不安は増大した最悪のキリンチャレンジカップが終了し、4年間の集大成をWCにぶつけるためジーコジャパンはWC集中モードに突入する。

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by powertools | 2006-05-13 16:26 | football column

【 中村俊輔 Wカップに合わせ帰国 】

■ JFC column Vol.78 ■ 2006年5月9日
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スコットランドリーグ(SPL)でチーム優勝し、俊輔が日本に帰国する。スペインリーグに移籍するか、セルティックでチャンピオンズリーグに参戦するかはワールドカップ以降の決定となる見通し。

今日は日本代表戦が大阪永井スタジアムで行われる。対戦する相手はブルガリア。

FWでは久保が当確だが、巻、佐藤の活躍があるかどうか。MFでは阿部と長谷部、サイドバックでは村井と駒野がどこまで食い込めるかが焦点となる、DFとしては松田という選択肢もあるはずだが、召集されていない。

FWの先発は玉田と巻。久保は大事を取ってベンチスタート。他にも小笠原、小野、佐藤もベンチスタートだった。キックオフから1分も立たず、相手のサイドチェンジ一発からマイナスぎみのクロスをトップに飛び込まれ、失点。時計を確認する間もなく、失点した日本代表。0-1。遠藤がトップ下の日本代表は前半いくつか好機を作り上げたが、遠藤や玉田、巻のシュートはほとんどゴールの上に跳んでいってしまう。ふかしてしまうのだ。「決定力不足」この問題を消化しきれていない。阿部はいい動きを見せていたし、私が気に入っていた村井もよかった。が・・・その村井に悪魔が襲いかかる。前半終了直後にボールをトラップし、攻撃に移りかけたその瞬間・・・村井の動きがおかしくなった。。。あぶない感触・・・。倒れた村井は試しに足を動かそうとした・・・が、無常にもひざはまったく曲がらなかった。自身で交代を申し出た村井は、その後、天を仰いだ。

後半に入り、0-1の状態で試合は続く。後半16分にジーコは小笠原(福西アウト)と小野(田中誠アウト)を入れた。小野と小笠原はすぐさま、状況を変えた。それまで日本を攻めさせて、カウンターを仕掛けるブルガリアだったが、ボールを二人に支配されはじめる。小笠原の縦パス、シンジのトリッキーなトラップに相手は翻弄され。その二人に引き付けられた相手DFは加地にクロスをあげさせ、こぼれ球をサントスがシュートっ!  ガツン!!巻がねじ込み1-1の同点!! さらに佐藤と長谷部を入れ、最後のフィニッシュの予定だったが・・・日本は敗戦した。試合終了直前のロスタイム。左サイドから相手のFKを与えてしまい、相手の体が重なったのか力のないシュートが川口の前でバウンドし、そのまま勝ち越しゴールを相手に与えてしまったのだ。

負けた・・・・・・・・・。

村井の怪我がひどくなければいい。他にもフィニッシュの制度の問題、ジーコは久保は当確としてもFWに誰を選ぶのか。また長谷部のよさが発見できなかった。海外から俊輔、松井、中田を取り入れ、さらにこのメンツでどうワールドカップに乗り込むのか。あと一ヶ月。日本代表の三回目のワールドカップ本戦が幕を開ける。

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by powertools | 2006-05-09 16:38 | football column

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック30&31&32&33&34節 】

■ JFC column Vol.77 ■ 2006年4月23日
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仕事とプライベートな事情がともに激務が続き、ブログの更新が異常に滞っていた。ホームページのデザイン等をお待ちの方々本当に申し訳ございません。少しづつ復活していきます。

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック30節 】
CELTIC 2-1 INVERNESS ※俊輔はフル出場し1アシスト!
ただしスコットランドリーグではコーナーキックからのアシストはアシストとしてカウントされない。

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック31節 】
LIVINGSTON 0-2 CELTIC  ※俊輔はフル出場し1アシスト!

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック32節 】
CELTIC 1-0 HEARTS (セルティック40回目の優勝決定♪)

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック33節 】
CELTIC 4 - 1 KILMARNOC ※俊輔はフル出場し2ゴール!
キレイなゴールが2つ、ゴール前で自分でもらったフリーキックを決め、さらに絶妙のボールタッチでダブリンからのヒールパスを二回のフェイクでディフェンダーをぬき去り流れの中からゴール。

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック34節 】
CELTIC 1-1 HIBAERNIAN

俊輔、大活躍である。一試合に2ゴール決めるのはレッジーナ時代にあのロベルトバッジョのブレシア戦以来、二回目。それ以外にも、フィジカルの弱さをうまくカバーして、スタジアムを沸かせるスルーパスやクロス、絶妙のトラップ等でスコットランドのサポーターを納得させ、ファンタジスタとして認められた。見事な仕事ぶり。セルティックを優勝に導いた代償としてセルティックは次のチャンピオンズリーグ出場権を得る。チャンピオンズリーグをとるかスペインリーグを取るか自身の求めている悩みをしっかり勝ち取ったところに俊輔の賢さが垣間見れる。ワールドカップまであと1ヶ月。

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by powertools | 2006-04-23 16:25 | football column

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック28&29節 】

■ JFC column Vol.76 ■ 2006年3月14日
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【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック28節 】
ABERDEEN 0 - 3 CELTIC
前節で8点と記録的な大量得点をあげたセルティックは俊輔を控えに回すことに。体調も今ひとつなので温存といったとこか。しかし試合は拮抗し、後半FWハートソンに代えて俊輔が入るまで両チーム無得点の状態が続いた。俊輔は残り20分くらいの出場。俊輔が入った後でセルティックは一気に爆発し、3点をもぎ取った。これは俊輔が流れを変えたわけではなく、ペトロフが1列前に上がったのが相手にはまり、得点できたもの。マスコミは俊輔が入って流れが変わったと報道しているがそれは発行部数を増やすためだろう。

【 中村俊輔 スコットランドリーグ セルティック29節 】
HIBERNIAN 1 - 2 CELTIC

ハイバーニアンは強かった(素)。試合前半はセルティックはまったくFWにボールが入らず攻撃の糸口が見えなかった。ハイバーニアンはとにかく高い位置でのプレッシャーを体力を考えずに全力でかけてきて、レノンやバルデといったディフェンス陣もタジタジ。ハイバーニアンには二人のキーマンがいた。リオルダンという選手がうまく、さらにスプルールという選手ははっやい!セルティック自慢の若き天才ディフェンダーウィルソンもコイツには手間取った。試合は前半は徹底的におされっぱなしで一点を献上したが、マローニーがドリブルでペナルティーエリアに突っ込み、PKをゲット。同点にもどし、最後はコーナーキックをサインプレーから俊輔がマクマナスにグラウンダーのボールを送り、これが決勝点。リーグ優勝の可能性を大幅に高めた試合結果となる。俊輔はまだ完全ではない。怪我に注意して練習をこなしていって欲しい。

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by powertools | 2006-03-14 15:11 | football column