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JFC 【 セリエA 第26節 vs. Chievo 】

■ JFC column Vol.45 ■ 2005年2月28日
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俊輔がゴールを決めたっ♪ 相手は残留争いが確実なキエーボ。セリエAの残留がかかっているチームの試合はここ2年ほど見ているが、面白い。選手達が一丸となって本気で戦い合う様は、見ているオーディエンスに対していい気持ちを産む。試合は両チームとも技術がなく、大きく蹴りだし、あとは運任せ!というつまらない試合展開になった。審判のジャッジもひどく、試合の序盤にファールをあまり取らなかったので、プレーがラフになり、ケンカにまで発展する始末。ボールがまったく落ち着かないゲームが続く中、コーナーキックやFKを次々ピンポイントで繰り出す俊輔っ!ファーサイド、ニアーサイド、ショートコーナーと次々と多様なボールを蹴りだし、相手をかく乱する。

試合の見せ場は0-0のまま迎えた前半41分。ゴールちょい右の絶好の位置でFKを貰ったレッジーナは壁を下げさせて、パルデスがボールの前に立つ。その後ろに俊輔。

パルデスが動き出す・・・・・またぐ・・・その直後に俊輔の左足がいつもと変わらないフォームで蹴り抜くっ!

バキューーーーーン・・・ズサッ!!

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

スタジアムが絶叫の嵐となり、俊輔がシーズン2点目を決めた!!走る!走る!!レッジーナの選手全員が俊輔の周りに集まり、抱きつき、彼を祝福する!!ボナッツォーリ!デローザ!フランチェスキーニ!バレストリ!モザルト!GK以外全員に頭をたたかれ、スタジアムに「こいつが決めたぞ!!」と叫びつけるチームメイト。俊輔がチームメートに本当に愛されているのがわかる。

俊輔が決めたフリーキックは新型で蹴り方は今までと全く同じに見えるが、ボールの軌道が違う。今までのFKは曲がりながら落ちるボールだが、今回決めたFKはそのボールよりもスピードがあり、曲がり方が少し弱い。この二種類のキックを使い分ければ、GKは読むことが更に難しくなる。

試合は結局、このFKが決勝点になり、1-0試合は快勝!監督は「あのFKは勝点6に値する」とコメントを残し、「前々回にヤジを飛ばしたサポーターとの和解も成立」とイタリアスポーツ各誌の見出しを飾った。
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by powertools | 2005-02-28 23:58 | football column

free web design J 【 no.92 】

【 村山しいな様 】
村山しいなさまのHPを見てデザインさせていただきましたっ♪ 
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■ 使用フォント Cypher7、Harrington、小塚ゴシック、Parchment
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by powertools | 2005-02-27 02:58 | fwdj excite blog

DESIGN 【 ブログTシャツ企画 no.01 】

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■ J design column vol.08 ■
エキサイトブログをはじめて一年以上たった。

最初は一万人以下のエキサイトブログ利用者がたった一年で、今は17万人を超える利用者数となり、ビッグなコミュニティに育った。最初の頃に知合った数々の仲間達が都合によりブログを止めてしまったり、他のプロバイダーのブログに乗り換えたり、様々なことが起きているが、私はエキサイトのブログをこれからも使って行こうと思っている。無料で簡単だからだ。

そんなエキサイトブログだが、ビジネスブログなるサービスがはじまった。ようするに仕事にもエキサイトブログを使用してもいいですよってことになったわけだ。私はウェブで仕事をしようと思っており、前前から自身のホームページを運営しているがブログにそれが絡むとどうなるのかは興味深い。よってエキサイトビジネスブログのとこをぽちっとクリックしてみたら、いくつかのサイトがでてきた。ふむふむ・・・。その中にnoriさんという方のブログがあり、なんとブロガーTシャツ祭りを企画するという。

ほー・・・。

楽しそうな企画なので申し込んでみるとあっけらかんと、受付終了。私はnoriさんと(ブログを通しても)交流がないので、挨拶をしっかりとし、喜んで参加させてもらうことにした。
【 noriさんのblog 】

私はいまだに知識があまりないため、よくわからんのだが、noriさんのブログはエキサイトではないみたいだ・・・。だが、こうして他のブログとも簡単にわかりやすく連携が取れるようになってもらいたいと切に願っている。私のHP仲間も皆、少しずつ自分のホームページをブログへ移行しているからだ。
~~~~~~~~~~~

noriさんの企画内容は
① ブログをやっている人にTシャツをデザインしてもらう。
② そのTシャツを一定期間ブログにて発表する。
③ そのTシャツに一定の人数のオーダーが入った場合、実際に販売する。
④ そのTシャツが販売された場合、デザイナーにnoriさんからデザイン料が振込まれる。

という内容である。これははっきり言ってプロフェッショナルな内容であり、お祭りと名づけてあるが、結構本格的なイベント企画だ。
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by powertools | 2005-02-24 15:00 | design column

free web design J 【 no.91 】

【 ke-vean様 】
ke-veanさまのHPを見てデザインさせていただきましたっ♪ 私もレンタルビデオ好きですっ。
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■ 使用フォント 
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by powertools | 2005-02-16 00:45 | fwdj excite blog

JFC 【 セリエA 第24節 vs. AC Milan 】

■ JFC column Vol.44 ■ 2005年2月15日

レッジーナのホームで強敵ACミランを迎えてセリエA第24節が行われた。現在リーグ9位のレッジーナを率いる俊輔は二週間の間に、日本代表戦を加え5連戦目となる。とてもハードな日程だが、俊輔のコンディションは100%だ。

ACミランはタレント揃いだが、今節は司令塔MFピルロがいない。自国の代表戦で負傷し、全治二週間と報道されている。どこの国も条件は一緒のようだ。が・・・FWにシェフチェンコとクレスポ、MFカカ、DFカフーのブラジルコンビ。CBにガットゥーゾ、ウィングにセードルフっ!控えにルイコスタ(うお!)って・・・はぁ・・・・なんて強いチームなんだろう。。。

対するレッジーナ、俊輔はベンチスタートでキックオフ。立ち上がりからガンガンに攻めるレッジーナっ!強い強い!王者ミランに対して一歩も引かず、高いデフェンスラインをキープしたまま責め続け、相手に仕事をさせない!素晴らしいデフェンス力である。対するミランは司令塔ピルロを欠いているからか、MFカカが本調子ではないためか攻撃のきっかけを作り出せない。が・・・左サイドから切り崩すセードルフの深い位置からのクロスはいいところにあがる!シェフチェンコとクレスポの個人技に繋がれば一発があるので、DFに人数をかけて必死に守るレッジーナ!うまく機能している。だがこの試合は運がなかった。前半終わり寸前にきっかけを作れないミランのMFカカがボランチのモザルトに肘うちを使いファールだ!ファールだ!と騒いでいる間に中央に切り込まれ、レッジーナのDFザンボーニがクリアしたボールはなんと、ミスキックっ!おかしな方向に飛んだボールの先には自陣のゴールがあった。オウンゴールで0-1。チームに貢献するために身体を張ってきたザンボーニ痛恨のオウンゴール。ここで前半は終了。一点を追う形になったレッジーナ。王者相手にも一歩も引かずに、後半も攻め立てる。レッジーナの監督マッツァーリはアグレッシブな攻撃態勢を組む。後半14分に削られた右サイドのメストに替えて俊輔を投入っ♪。スタジアムから大歓声があがる。存在感がある証拠だ。その俊輔は入るやいなやキレキレの動きを見せ、五連戦の疲れなどまったく感じさせないプレーを連発する。相手のDFラインを統率するガットゥーゾをあっという間に置き去りにするスルーパスっ!誰も予想してない場所へのサイドチェンジ等、いきなりゲームの展開がガラリと変わる!後ろからスペースをあらかじめ作り、ボールをもらい前を向いた俊輔。相手DFは4人っ!一人抜き、ダブルフェイクを入れ、足が交差した瞬間に二人目を抜き(うぉ!)、三人目もアウトサイドにかけて抜き(なにぃ!!♪)、4人目で足をかけられ転倒!FKを得る。すげぇ・・・。あんなボール捌きをされたらどんな大きなDFでもひっかかるだろう。素晴らしいセンスである。ゴール前25M、絶好の位置でFKをもらった俊輔はキッカーをオウンゴールしてしまったザンボーニに譲る。彼は強烈なフリーキックを持っている。が、壁に当たってしまう。さらに左サイドからFKを得たレッジーナ、キッカーは俊輔!抜群の精度のボールがとんでもなく曲がりながらゴール前のFWボナッツォーリにっ!押し込んだボールの正面に相手GKがっ(涙)。なかなか決めきれない・・・。

後半ロスタイムに突入すると、ナインティナインの漫才みたいな展開が始まる。残りわずかの状況で追いつこうと必死のレッジーナ!オウンゴールをしてしまったザンボーニは左サイドからペナルティエリアまで上がってきて、最後のラストパスっ!と思ったとこで転倒っ!!一気にカウンターに持ち込むACミラン1対3だ!絶体絶命じゃんか!!どうするどうする・・・と思ったところでレッジーナのGK、ルイコスタのループシュート(うわぁ・・・入った・・・・かな)を片手でキャッチっ!(おお!そんなバカな!!)。さらにカウンターを仕掛けるレッジーナ!片手キャッチのGKからボランチへ、ボランチから俊輔にボールが渡った瞬間にゲームセット。

24節はホームで勝ち点を取ることが出来なかったレッジーナ。しかし俊輔が入ったことにより攻撃力が増したことは間違いない。コンディションも完璧である。この試合は運がなかった。
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by powertools | 2005-02-15 15:16 | football column

JFC 【 A代表 北朝鮮戦 】

■ JFC column Vol.43 ■ 2005年2月9日

2006ドイツワールドカップ杯 アジア最終予選  
■ 日本(ホーム) vs 北朝鮮 ■
埼玉スタジアムで、2006ドイツワールドカップ杯 アジア最終予選の1試合目、日本対北朝鮮戦が行われた。

~~ 【先発メンバー】 ~~
FW : 鈴木 玉田
MF : 三都主 遠藤 小笠原 福西 加地
DF : 中沢 宮本 田中
GK : 川口 ● 監督:ジーコ

カザフスタン、シリアと親善試合を重ね、ついに本番を迎えた。海外から高原と俊輔を呼び、新しい武器として大黒も用意し、万全の迎撃体制である。日本は北朝鮮、イラン、バーレーンと最終予選を戦い、1位か2位ならばWカップ出場決定。3位ならば試合を何回か重ねそこで勝ち進むとWカップへ出場できる。先発の司令塔には小笠原が入り、本番の攻撃を組み立てる。

最初の見せ場を作ったのは小笠原。開始直後のセットプレーはチャンスという定石通りにFKをうまく蹴りぬき、ゴール左下にうまく差し込み先制っ♪仕事したジャンっ!が、しかしこの後からがなかなかうまくかみ合わない。親善試合とは違い、本番だけに北朝鮮の選手たちは執拗に見えない部分でのファールを徹底的にしかけ、何人かはすっかりそのトラップにかかり倒されていく。私は玉田のドリブルが大好きだが、北朝鮮との相性は悪かった。サントスと加地ののサイド攻撃はまったく機能していない。1-0のまま前半を終了。

メンバーチェンジなしで後半キックオフ。日本の選手たちは本番の緊張感からかいつもの連携がうまくいかない。福西がイージーミスからボールを自陣で取られシュートを放たれる。玉田がどこにいるのかわからない・・・。遠藤がミスキックをし、田中誠がスペースを作られてしまう。その田中の後ろにボールが転がった瞬間に走りこんだ北朝鮮の選手がいた・・・。どフリーである・・・。てっきりクロスかと思った川口は逆をとられ、アウトサイドで蹴ったボールが日本のゴールにあっさり突き刺さる!同点!同点となった!!

しかし今日のジーコの決断は速く、かつ的確だった。まず削られてたFWに高原を投入、その2分後に田中を下げ、俊輔を投入。小笠原と共存させ、最後の仕上げに隠しだまの大黒を投入っ!見事に攻撃モードに入った日本代表はマンマークを突き放し、北朝鮮のゴールに襲い掛かる!が・・・しかしゴールは遠い・・・・。しっかし日本は落ち着いていた。焦りはまったく意味を成さないということを熟知した日本は冷静に時を待っていた。試合時間残り6分となった時に俊輔がキラーパスを大黒に通した。その時の大黒の動きは匂いがした。「ん・・・。」。その動き出しを見た、他の選手たちは何かを感じたに違いない。ロスタイムに入り残りは3分・・・。2分・・・。攻め続ける日本!バンバンゴール前に魂を込めてボールを送り込み続ける・・・その瞬間大黒が振り返ったっ!

「バシンっ!!・・・・・・・・・・・・パスン」

入った!!!か・・・・・・勝ち越しだっ!オマーン戦の久保のゴールと一緒だっ!本番で必ずスタジアムを沸かせる日本代表は一級のエンターテイナーである。日本は勝ち点3をホームで勝ち取り、また一歩ドイツに近づいたっ(嬉)♪
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by powertools | 2005-02-10 01:15 | football column

JFC 【 セリエA 第23節 vs. Siena 】

■ JFC column Vol.42 ■ 2005年2月7日

レッジーナのホームでシエナを迎えてセリエA第23節が行われた。前節のリボルノ戦では1-1と引き分けて勝ち点1をものにしたレッジーナ。6試合連続で負けなしと好調を維持して現在リーグ8位。強いっ!

俊輔が日本に帰ってくる。北朝鮮とのワールドカップ最終予選日本代表選手として選出されたのだ。今回中田(ヒデ)と稲本は召集されなかった。俊輔はこの2週間で五試合をこなさなくてはならないハードスケジュール。その三試合目となる今日のシエナ戦は打ち合いになった。

キックオフスタートから6分。先制したのはシエナ!サイドからのクロスを押し込んだっ。さらに15分後シエナの10番キエーザが華麗なフェイントから強烈なシュートをゴール隅に突き刺し追加点っ!0-2と突き放されたレッジーナ。ここで日本代表の10番が仕事をする。俊輔のコーナーキックからフランチェスキーニがひくーーーーーーーく滑り込みながらのヘディングを決めてスコアは1-2。レッジーナ前半終了直前に一点はじき返し波にのりたいところ。

後半スタート直後に、一瞬の間をついた俊輔にボールが転がり込み、間髪いれずにシューーーーーーートっ!!バキューーーンっとふっとんだボールはキーパーまん前(涙)。アンラッキー。その3分後に相手の10番キエーザがまたもや仕事をしてしまうっ!カウンターからレッジーナの守備の穴を見事につき、ドリブルからゴール!1-3、レッジーナ絶対絶命っ!ちなみにレッジーナはこの試合で引き分け以上の成績をおさめるとチームの歴史上初の7試合連続負けなし記録なる称号が選手達に与えられる(笑)。記録がかかったレッジーナはここで怒涛の反撃を見せる。が、この怒涛の反撃の前に俊輔はアウト。地元サポーターからも厳しい野次を浴びせられての退場となったようだ。2点差を追うレッジーナ、完璧に引いて鉄のようにデフェンシブなシエナ。サッカーはとても不思議なスポーツだ。去年のレッジーナからはまったく考えられない程、今このチームは強い。まるでアジアカップの時の日本代表のような展開を何度も見せる。いつもなさけない左ウィングのバレストリが身体を削って削って死に物狂いでゴール前にクロスを上げる。パルデスはボランチなのに常にゴールのどまん前でチャンスをうかがい、疲れを知らない強靭な身体を走らせ、稲妻のようなヘディングを二本も見せたがどちらもGKの目の前にボールが飛ぶ。
あまりいい仕事をしないボリエッロがついに仕事をした。DFエステベスからのシュートっぽいクロスがバーにあたりGKファンブルしたところを押し込み、スコアは2-3っ!スタジアム大爆発!!シエナの選手達明らかに気落ちしている。この時間からのレッジーナは圧倒的な勢いという破壊力を駆使し、相手シエナを攻めつづける。

時間が迫ってくる。残り約10分というところで、またもやバレストリが殴られたチンピラのような顔でクロスをあげたっ!ポストボナッツォーリが落としたところにまたも!パルデスのヘディングーーーーーーーーーーーっ!!(3回目っの正直か?♪)

ガツンっ!(・・・パサ。。)

おおおおおおおお!レッジーナ同点!スコアは3-3。シエナのGKフォーティン(彼はブレシアーノとまったく同じ顔をしている。)悔しがるというより、放心状態。

~~~~~ホイッスル

レッジーナは見事チームの歴史上初の7試合連続負けなし記録を樹立した。(その記録の決勝点を三度目の正直ヘディングで押し込んだ伊達男パルデスは嬉しさのあまりユニフォームを脱いでしまいイエローカードも、貰ってしまった)。そのピッチに最後まで立てなかった俊輔はまったく納得していないと思う。レッジーナの背番号10に任される仕事はまだまだたくさん残っている。

【<○>】 私はスカパーで俊輔のライブを見ているが解説の方の知識にビックリした。試合中、画面におかしなオッサンが映ったのだが、それを見て解説者が「今のはレッジーナの会長さんじゃないですか?」といきなり発言したのだ。会長の顔まで熟知しているなんてやはりプロは違う・・・。そーとーのレッジーナマニアの人か、もしくは考ええられるすべての方法を駆使しセリエA情報を集め、自身にインプットしていらっしゃるプロフェッショナルのセリエA解説者だと考えさせられた面白い試合だった。
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by powertools | 2005-02-07 02:11 | football column

free web design J 【 no.90 】

【 moet様 】
moetさまのHPを見てデザインさせていただきましたっ♪ 
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■ 使用フォント 
PTJ normal
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by powertools | 2005-02-05 01:50 | fwdj excite blog

JFC 【 A代表 シリア戦 】

Excite エキサイト : スポーツニュース

■ JFC column Vol.41 ■ 2005年2月3日
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ワールドカップ最終予選前のA代表練習試合が2月2日埼玉スタジアムでおこなわれた。相手はシリア(FIFAランキング81位)。カザフスタン戦で活躍した松田に替え、中盤に宮本が復帰した。

~~ 【先発メンバー】 ~~
FW : 鈴木 玉田
MF : 三都主 遠藤 小笠原 福西 加地
DF : 中沢 宮本 田中
GK : 川口 ● 監督:ジーコ

シリアはカザフスタンよりもFW陣にスピードがある。ただパスはあまり通らない。ロングボールはあまり繋がらないチームなので、ディフェンスラインを高く保ち、セカンドボールを支配することがゲームを握る鍵だろう。ゲームで輝いていたのは小笠原だった。小笠原が前線でボールを持つと必ず前を向き可能性がある部分へパスを供給するか、自身のドリブルに持ち込む。その姿勢を見て、各アタッカーがモーションを起こす。このリズムが作れてきている。福西も素晴らしい攻撃センスを見せる。カザフスタンの時もこの試合でも完璧なタイミングでゴール前に飛び込み、ヘディング!するも、勢いに乗ったボールはキーパーどまん前で惜しくもゴールならずっ(涙)。この試合とカザフスタン戦で重点を置いているのがサイドからの攻撃であるのがよくわかる。さらに課題であるミドルシュートが少なかったようにも思う。

得点シーンは三つ。なかなか先制点が取れない時、最初にスタジアムを沸かせたのは鈴木。ゴール前にあがってきたクロスを誰も決められない状況の時に、カツン!と決めて先制した。鈴木はとても不思議な選手で、正攻法でうまくいかない時にヒョコっと変わったプレーをして試合の展開を変えることがある。この試合でも先制点を決め、決定的な仕事を一つこなし、相手シリアを完全に負い目を持ったプレーへと追い込んだ。二点目は復活した宮本だった。遠藤の低いクロスを鈴木と宮本二人が飛び込み、宮本がヘディングで決め、追加点。試合は後半に入り、さらにもう一点取れれば理想なのになぁ・・・・と思っていたところ、左のサントスから低いボールがゴール前に送られたっ!走りこんでいたのは鈴木と小笠原っ!前にいた鈴木がなんとスルーっ!!おおっ!後ろの小笠原うまくトラップっ!(おおお!)そのまま早いテンポでシュートっ~~~~!!

バスンっ!

入った!!日本三点目っ!綺麗に二連勝を決めた日本代表は次の本番、北朝鮮戦へのぞむ。
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by powertools | 2005-02-03 12:24 | football column

JFC 【 セリエA 第21節 vs. Lazio 】

■ JFC column Vol.40 ■ 2005年2月3日

2005年1月30日、レッジーナのホーム、オレステグラニッロでセリエA第21節、レッジーナ対ラツィオ戦が行われた。レッジーナは前節三位のウディネーゼを2-0で下し、現在7位と上位につけている。大事をとった司令塔俊輔は前節俊輔抜きで白星をあげたチーム内でさらに自分の地位を確固たるするべく、先発トップ下でこの試合にのぞむ。ちなみにレッジーナ監督のマッツァーリは前節退場処分を受け、この試合もベンチには入っていない。

試合はラツィオの攻めから動き出す。キックオフ直後のレッジーナは采配が不慣れな場合、多くのスペースが生まれてしまう。カウンターから、絶妙のスルーパスがラツィオの10番セーザルに通ると、MFメストのスライディングをあっさり交わし、狭いスペースの中でGKの逆をつき先制ゴール。おかしい・・・・。なぜバックが全員戻っている状態でMFが身体を入れているのに相手MFが自由にゴール前に攻め込むことができるのだろう・・・。不思議だ。マークの連携がうまく取れてない。

対する10番、俊輔もすぐさま反撃を開始する。ゴール前でボールを持つやいなや、全力で前に進み、右足のシューーーーーーーーーートっ!相手DFにあたる。惜しいっ!さらに精度の高いクロスをゴール前にジャンジャカ供給し、ラツィオのゴールに迫るっ!今シーズン勝ち点が稼げていないラツィオは少しずつプレーが荒くなり、激しいファールを繰り返す。何がなんでもこのリードを死守し、チームの順位を上げたいとの思いがラフプレーにつながる。この状態は弱小レッジーナにしてみれば慣れたもので去年や、一昨年に散々この状況を味わっている。相手チームの意識がいらだつの考慮し、逆手にとる策略をとった。相手の司令塔で先制ゴールをあげたセーザルがデフェンス時に異常に熱くなり、レッジーナのMFパルデスを2回も蹴りつけイエローカード(おめープロレスじゃねんだぞっ!!ってな勢いでの蹴りです)。カードをもらったセーザルはまだメンタルが沸騰しきっており、落ち着かない様子。FKから俊輔のもとにボールが送られ、さらにまたセーザルがよってきたところにファールを誘うフェイント一発っ!見事に俊輔の足を蹴り上げ、相手の司令塔イエロー二枚目で退場。俊輔流石である。

試合はホームで劇的なドラマを生む。10人で引いて守るラツィオに対し、なかなか同点に追いつけないレッジーナ。が、ここで日本代表10番が仕事をした。フィールド中央から前線に送ったボールをコルッチが落とし、FWのボナッツォーリが押し込むっ!!おお!同点だっ!レッジーナまた跳ね返して、試合は振り出しにっ♪ しかも相手は10人で疲労が見える!あと一点だっ!!もう一点!!なかなか決まらないまま試合はロスタイムへっ!残り3分・・・・2分・・・・1分・・・・おお!最後にもらったコーナーキック!審判笛ふくなよぉ~~!!まだまて!!これがラストチャンスだっ!俊輔が蹴った祈りのコーナーキックはゴール前のFWボナッツォーリへっ!

バシっ!!    (ガツっ!)

ゴーーーーーーーーーーーーーーーーッルっ!!(と同時に試合終了!)

レッジーナラスト1秒で逆転勝ちっ(驚) 強いぞっ!レッジーナっ!俊輔は二点ともに基点となり10番としての仕事をしっかりこなした。
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by powertools | 2005-02-02 16:03 | football column