JFC 【 セリエA 第10節 JUVENTUS 】

■ JFC column Vol.34 ■ 2004年11月8日
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セリアA第10節、レッジーナ(H)対ユヴェントスの試合がおこなわれた。俊輔はトップ下で先発出場。

王者ユヴェントスをホームに向かえるレッジーナ。ユヴェントスにはデルピエロ、昨年のバロンドールネドベド、神がかり的なセーブを連発するGKブッフォン等がおり、今シーズン負けなし。しかも全試合無失点のトップクラブチームである。

対するレッジーナはキャプテンのモザルトがステロイド系の反応をしめし、ドーピング疑惑にて出場停止(娘の肌アレ用クリームに入っていたステロイド剤が反応したのではないか?とコメントを残しているが結果待ちである)。

レッジーナは王者に対し、ゆるぎない意識の高さで試合を進めた。試合開始直後、45秒で相手GKブッフォンに強烈なシュートをFWボナッツォーリが放つっ!べた引きではなく攻める姿勢を保ち、相手を封じ込める狙いが伝わってくる。王者のユーべも的確なボール回しと個人技で攻め立てるが、今日のレッジーナのデフェンスは強固で、こじあけることがなかなかできない。俊輔もトップに残れなくとも、まずはデフェンスと、相手に高い位置からプレッシャーをかけつづけ、走り回る。ここで負けても相手は王者ユヴェントス、チームは最下位争い中。失うものは何も無いレッジーナは気を吐く試合運びで運を呼び寄せる。

試合が動いたのは前半13分。相手DFのクリアしたボールがMFコルッチに当たり、跳ね返ったボールに対し神ブッフォンは一歩も動けず、ボールはネットを揺らす。

うおぉおおおおおおおおおおお!なんとレッジーナ王者相手に先制点をゲット♪ 爆発するスタジアム!! が・・・・得点後のレッジーナはすぐに気を抜く癖がある。今回はゴールを決めたコルッチが喜びのあまりシャツを脱いでイエローカード。さらにたった1分後に最終ラインのDFからのパスをトップにカットされ、あっさり同点に追いつかれる。

ここからがいつもレッジーナとちがった。全員が気落ちすることなく、攻撃しつづけ、守り抜き、23分にゴールまん前でFKをゲット。俊輔はキックをザンボーニに任せ前にあがる。一回のフェイクを入れ、パワーシュートを放つザンボーニ~~~~~~~~~~~~~!!
ゴールっ!! うおぉおおおおおおおお!!ぎゃ・・・・・逆転であるっ!発煙筒であるっ!今まで9試合無失点を守ってきた王者ユヴェントス相手から2点をゲットしたレッジーナ♪こりゃすげぇ!が・・・前半シュートを決め、ユニフォームを脱ぎイエローをもらったコルッチが再度イエローをもらいレッドカードっ・・・・・・・・。こりゃダメダメじゃん。。。ユヴェントス相手に10人に陥ったレッジーナ(涙)。

相手からの波状攻撃を危なげなくガツガツ封じ込め、後半になって王者ユヴェントスは重鎮デルピエロを投入するも、攻め切ることができない。劇的な時間は刻一刻と近づくが、ロスタイムが五分も用意されていた。そのロスタイムが残り1分になったときに奇跡は起きた。最後に投入された相手FWカポがレッジーナゴール前で絶妙のトラップ!そして・・・・・・・流し込むっ!!(涙)。が位置もオフサイドっぽかったし、トラップしたさい手を使ったようにも見える。ほとんど大乱闘のようなクレームになり、サイドレフリーと主審が協議をした結果、なんと判定が覆りノーゴールとなった!

その2分後、6分30秒にわたるロスタイムを乗り切り、王者ユヴェントスを下し、レッジーナは勝ち点3をゲットした。快挙である。
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by powertools | 2004-11-08 11:31 | football column


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