スイッチ(Switch) : WindowsからマックへメインPCを乗り換える意味の造語
● vol.6 ● an amateur radio operator (2004年2月9日) ちと仕事が忙しかったのでほったらかしにされてたマック君だが、ついにインターネットに接続する日を迎えた。前回ケーブルが無くて繋げられなかったので、LANケーブルを680円にてヨドバシカメラで購入した。買う際に100BASEのストレート対応と呪文みたいな言葉を付け加えるのを忘れちゃいけないらしい。買ってきたケーブルをたぶんこうだろうと勝手に予測し、ウィンドウズ君とマック君と光ファイバーとAirMac Extreme ベースステーションを繋げ、「さぁ!これでどうだっ!!」とスイッチを入れてみたがさっぱり繋がらない。(あたりまえだ)説明書を読んでみることにする。そこにはこう書いてあった。 「最初に近所にアマチュア無線局がないか確かめてください。」 「・・・・・・・・・・。」 なかなかシュールな問題を突きつけてくるのがマックだ。アマチュア無線局があるかどーかなんてどーやって知らべるんだよっ!!(怒)。即座にないことに決めてアップルコールセンターに電話して接続方法の設定方法を教わる。私は光ファイバー(Bフレッツ)でインターネットに接続しているので光ファイバーとベースステーションを、ベースステーションとウィンドウズ君をケーブルで、ベースステーションとマック君を無線で繋げなければならない。要するにBフレッツとプロバイダー、マック君とウィンドウズ君を仲良くさせる設定をしなきゃならんのだ。これはなかなか面白い試みで、ウィンドウズとマックが混在する設定を深く理解している方ってのはなかなか存在しないのだ(笑)。プロバイダーとBフレッツ光ファイバーの設定をプリントアウトした用紙を用意してサポートセンターのお姉さんに電話であれこれ説明を受けながらやってるとあっけらかんと繋がった。スイッチャーの皆様、説明書を読んでもお手上げの場合即座にサポートセンターに電話しましょう。さてマック君初インターネット接続完了の瞬間ですっ(嬉) 「おおお・・・」 そこに広がる世界は、ウィンドウズで見慣れた世界とは違う世界だった。これはOSが違うからなのかブラウザーが違うからなのか・・・とにかく自分がいつも見ているインターネットの世界とは違う見え方だ。フォントも違うし、レイアウトも違う。違うのだが美しい世界でもある。マック恐るべしである。私のホームページは画像がメインで表示されるのでそこは平気なのだが、問題はテキストである。明朝に設定してある部分がゴシックだったりする。個人で作成している友人のサイトが文字化けしてたりする。こりゃ楽しい。が、よくよく考えると・・・。マックでもウィンドウズでも綺麗に映るサイトを作らなきゃならんじゃないかっ!ウェブ運営ってのは奥深いものだ。最近MYDOOM.Aという新手のウイルスが蔓延していて私のアドレスにも一日平均10通以上のウイルスが届く。早く通信を移行しなければならないのだがなぁ・・・。やっとこさ繋がったので様々な設定をしなければならない。がしかし、J君は新刊がでるのでちと忙しい。またもやほったらかしになりそうなマック君なのである。(笑) ------------------------------------------------------------- ( AirMac Extreme ベースステーションで作るLAN ) AirMac Extreme ベースステーションを使ってウィンドウズが混在するLANを組む場合マック側で設定を行なう。私の場合、最初に接続したマックからベースステーションを操作してインターネットに接続させ、成功するとウィンドウズ君は勝手に常時接続状態(電源を入れるとオートマティックにインターネットに接続されてしまう)になる。マックの操作方法に慣れていない私はこのマック側での設定に時間がかかってしまった。やはり頭が悪いんだろーか・・・。
by powertools
| 2004-03-13 18:38
| switch report
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